こんにちは!
OCTAGON STYLEの藤本です。
以前アップしたナロー化の続編です。
前回は各部の穴埋めまででしたので続きの作業を紹介いたします。
Contents
サフェーサー(下地)の塗装
サフェーサーはパテでは拾いきれなかった段差やペーパー目をなだらかにしたり塗装が密着しやすいようにする役割があります。
これを穴を埋めたフェンダー回りとスペアタイヤを撤去したためバックドアとクォーターパネルにも塗装します。
全塗装
ついに塗装までこぎつけることが出来ました。
しかし、文面では簡単な作業工程に見えますがブログに掲載させていただいているのはほんのごく一部であり実際は作業はてんこもりです(笑)
弊社ではプッシュプル式のブースを設備しておりますので、塗装中に付着するゴミも最小限で済み、塗装後には約60度で加温可能なため焼き付け塗装にも対応しております。
各部マスキングを施し、脱脂・ゴミ除去をした後塗装します。
一気に染めるとハジキや流れのリスクがありますので、塗装・乾燥・塗装を丁寧に繰り返します。
今回はソリッドカラーですので2コート(カラーベース・クリアコート)で仕上げます。
塗装もお客様からの要望がない限り、純正の肌を目指して塗装します。
小さいパーツも丁寧に塗装していきます。
その後ポリッシュしていきます。
そして組上げたら完成です!!!
いかがでしたでしょうか?!
今回はオーナー様のご要望によりツートンに仕上げました。
オーナー様にも喜んでいただけたようでうれしいです。
ここまで仕上げられたのもオーナー様が細かく説明してくださったおかげです。
弊社はSUVのカスタムを得意としております。
お気軽にお問い合わせくださいませ!